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●第十話 『刀 再入門 〜平和な世に役立つ刀とは〜』

 日本刀の歴史、鑑賞のポイントを、もう一度、見つめ直しながら、改めて、日本刀の魅力に迫ります。

 今回、番組案内人・松平健さんが訪ねたのは、三種の神器「草薙剣」をご神体とする名古屋市・熱田神宮。

 松平さんは、専門家と共に、日本刀に対峙しながら、「姿形・刃文・地鉄」などを鑑賞しながら、現在に至るまでの日本刀の変遷を見つめます。

 戦乱の時代から泰平の世を経て、今に残る日本刀。その変遷の中、江戸時代、平和な世に役立つ剣を求めた流派として知られるのが「柳生新陰流」。
 松平さんは、柳生新陰流の宗家の元も訪ねました。新陰流の流祖が考案した「袋竹刀」を実際に振り、柳生新陰流の技、そして、その奥義に迫ります。

 平成から新しい世へと移る日本。日本刀は、時代と共に変化しながら、現在でも、なお、人々を魅了し続けています。刀は「日本の文化」を語っています。

[出演]
松平 健(俳優)
福井 款彦(熱田神宮 文化研究員兼宝物館学芸員)
柳生 耕一(柳生新陰流兵法 第22世宗家)
藤原 宗永(刀匠/全日本刀匠会)
武山 廣道(白林寺住職)
羽佐間道夫(声優) (ナレーション)